Ａ２と混合だった前走で②着と０秒３差。Ｂ１下なら地力上位にもかかわらず、中間に降級を挟んでＢ２の身ゆえに５５キロでの出走。少し間隔はあいたが、２～３走前の内容から能力発揮に支障なし。条件に恵まれた今回はチャンス大。

昨年は優駿スプリント④着、黒潮盃③着。素質は確かで、距離の守備範囲も広い。２～３走前で古馬との対戦にメドは立っており、叩き２走目＋相手緩和で前進。

１４００メートルで６勝していて距離延長はこなせる。４～５走前の伸びから８歳でも末脚に大きな衰えは見られず、流れが向けば浮上余地。