ブリンカーを着用した前走は早めに先頭に立ち、後続に６馬身差の圧勝。レースぶりから１４００メートルへの適性も高そう。今回は牝馬同士＋格下と混合。当然、首位争い。

米国色の強い血統でスムーズなレースができれば力を発揮する反面、脆さがある。力は通用するが、アテにしにくい面あり。

終いに脚は使うが、出遅れ癖があって流れに左右されやすい。上位進出にはワンパンチ足りない感じで、展開の助けがほしい。