ニューイヤーＣは勝ち馬より１キロ重い斤量を背負い、直線半ばまで先頭を死守した。距離短縮＋連対率１０割を誇る左回りに替わる点は魅力。好枠から粘り込みを狙う。

鎌倉記念では後の全日本２歳優駿③着馬に食い下がり、２走前も５８キロの重量を考慮すれば価値ある③着。能力は高く、地方馬同士に替わり、発馬五分なら一変可能。

前走を見ても流れが速いと好位置を確保するのは難しい。更に相手も強化し、厳しい戦いに。