前走は上がり最速で横綱相撲。２馬身半以上の強さを感じた。まだまだ時計も詰められそうで、６歳牝馬でも伸びしろ十分。

競り込まれた前走は失速も仕方なし。ＪＲＡ時は１２００メートルで戦っていた馬で、距離不向きは早計。ポンと先手が取れれば即反撃も。

ムラ駆けタイプでアテにはしづらいが、近２走も０秒８差、０秒３差と着順ほど負けていない。差し脚は堅実。展開ひとつ。