１６００メートルだとタメが利かないレースぶり。ＪＲＡ１勝クラスで１４００メートルを勝っており、川崎９００メートルよりは良さそうだ。姉は名牝ラブミーチャン。相手は強いが、最内枠を利して上手に折り合えれば浮上も。

デビューから浦和オンリーで２１戦１６勝②着２回。重賞となるとゴールドＣが⑤④着、昨年の当レースが⑦着と壁にはね返されているが、今回は頭数、メンバー構成に恵まれた。ＯＰ特別を３連勝中で充実しており、ここで重賞初制覇へ。

アマネラクーンが相手だと分が悪いが、南関東４場で連対歴があるのは浦和だけで、持ち時計もメンバー中Ｎｏ．１。鞍上は南関東リーディングトップの笹川騎手。更に相手強化でもノーマークは危険。