勝ち味には遅いが、ここ４戦は③②②③着と堅実な走り。あとの課題は最後の詰めだけ。体調に不安もなく、今回も上位争いへ。

船橋の２２００メートルで３連勝中。しかも条件がＣ１→Ｂ３下→Ｂ２下と強化されているのに一戦毎に０秒２、０秒４、０秒８と着差を広げている。巨漢馬が完全に軌道に乗り充実一途。斤量は２キロ増だが、勝って同条件ならＶ４の期待は当然。

移籍戦を叩いての上積みはありそうだが、１０００メートルから２２００メートルというのはどうか。追走は楽でも、まだダート適性に不安が残る。