南関東に転入後②①①①着。前走は軽く仕掛けただけで後続を離して悠々とゴール。全姉はＪＲＡで重賞Ｖ。血筋から更に飛躍が期待できる器だ。マイペースで先行できると準重賞でも通じて驚けぬ。

３歳時には戸塚記念、そして水沢・ダービーグランプリを制覇。長丁場が向いており、前走で復調も確認済み。仕掛けのタイミングが噛み合えば連続好走が可能。

１月の報知オールスターカップで④着。次走で金盃を制したカイルに先着した点は高く評価できる。２月以降、交流重賞を除けば崩れておらず、コース、馬場は不問。好調もキープし、大崩れはない。