走破タイムも平凡だったし、後手に回った前走は度外視できる。更に条件が上がって楽ではないが、３連勝した勝負強さを再考。

復帰戦は前半３ハロンが４０秒台という超スローペース。以降が散々でアテにならないが、１０ハロンに延びて楽逃げに持ち込めるようなら。

初距離になるとはいえ、ＪＲＡではダート１８００メートルで２勝。小回り川崎の長丁場なら、スタミナが保つはず。３走前はスピーディキックを相手に②着。十分勝ち負け。