牝馬交流重賞で②着２回。耐久力の高い末脚が武器だが、大井に移籍後は②⑤⑧④⑦着と決定力不足。牡馬相手では厳しい。

前々走の川崎マイラーズで念願のタイトルを奪取。川崎コースと抜群の相性を誇る１頭。折り合い面に進境を示し、充実の５歳を迎えた。強豪が集った一戦だが、勢いではこの馬が一番。中心視。

昨年の羽田盃馬。古馬混合になって入着ラインは案外だが、ポテンシャルの高さは世代上位で認識は一致。間隔をあけてフレッシュな状態で臨む今回。軽視は？