４カ月ぶりで２２キロの馬体増。終いの粘りを欠いたのは大目に見たい。このメンバーに入れば、地元１４００メートルの持ちタイムは上位。ひと叩きで息保ちが良化しそうだし、正攻法から先行押し切りを決める。

転入２走目でレースぶり、着順が良化。間隔があいたが、仕上がりに不安はない。未だ距離への不安を抱えているが、道中、うまく息を入れて運べれば、圏内突入も。

馬体が回復するに連れて、成績も上昇傾向。浦和では５戦４連対と好結果を残しており、距離の長短も不問。格上混合でも注意を。