ＪＲＡでは芝を中心に使われて日経賞②着、天皇賞(春)⑤着の実績。前々走はマイル適性の差で離されたが、船橋コースのハイレベルの重賞で地力は見せた。１８００メートルあれば距離に不足はなく、脚質的に捌きやすい少頭数も歓迎。引き続きオープン特別で上位争いは確実。

前走は初めての船橋コースにしてはまずまずの内容。ＪＲＡでの戦績から１８００メートルも守備範囲だが、大きく体が減っていただけに連続遠征でも上積みは微妙なところ。

前走は久々に加えて展開も不向き。昨年９月にはモジアナフレイバーが勝ったハイレベルのオープン特別で③着しており、船橋コースの適性は確か。叩いての上積みは確実な転厩２戦目で前進が可能。