近況は長丁場を狙ったローテーション。一気に距離が短くなり、ペースの違いに戸惑わないかが心配だが、１５００メートル自体は４戦３連対とまったく苦にしない。要一考。

地方へ転出してからは（８・２・０・１）と底を見せていない。川崎で勝った２走前のタイムは、翌日に行われたＢ２特別④着に相当する数字。このレベルならヒケを取らないはず。引き続き圏内へ。

いかにも久々が堪えたといった前走のレースぶり。追い切りを強化した今回は本来の姿を見せてくれそう。昨年１０月に浦和マイルで現級を圧勝。距離延長は問題ない。