ＪＲＡ２勝クラスで②着が３回。準オープンレベルの底力はありそうだ。それならば、Ａ１に編入でも通用の目はある。直前はビシッと追われて好時計。上々の仕上がりで森騎手鞍上なら即勝ち負け。

１４００メートルで刺激を与えた後にベストの長距離へ。昨年の当レースは前走比２３キロ減の馬体重で⑨人気。その低評価を覆してアッと言わせた東京ダービー馬。再現なるか。

かつての２歳チャンプも、８歳となり能力減退が隠せない状況にある。苦戦を強いられそう。