２走前は次走、マーキュリーＣを勝つマスターフェンサーと０秒４差。転入緒戦は積極的に運び過ぎたのが裏目に出たか。使った上積みが見込め、脚を溜めて変身。

ＪＲＡ６勝。転入当初はＯＰ特別で③着に食い込み、２走前も②着となら０秒３差。１５００メートルの前走は後手に回って凡退。２０００メートルなら流れに乗りやすく、注意が必要。

３走前は強敵相手。前２走は先行勢に有利な展開、馬場の影響があった。今年３月に川崎２０００メートルが舞台のＯＰ特別でハナ差②着。強豪タービランスに際どく迫っている。決め手を生かせれば躍進可能。