昨年の当レースでは４馬身差で快勝。道悪も苦にせず高い川崎適性を証明した。その後は勝てないまでも高いレベルで善戦を続け、オープン特別をひと叩きしての臨戦も昨年と同じ。その前走は強力牡馬相手に０秒１差の競馬。主戦の川田騎手で力通りなら連覇有望。

昨年の当レースは終いよく追い上げて掲示板を確保。その後はＡ２を連勝して、９月の東京記念、前走の大井記念と牡馬の一線級を相手に④④着と善戦。確実にパワーアップしており、この中間も高値安定で推移。川崎も３度目で要注。

Ｂ３の自己条件でも苦戦が続く。別定戦では狙い目なし。