６歳だが、まだキャリアは１８戦。昨年の春にＯＰ入りすると、続くスパーキングレディーＣで重賞を初制覇し、休み明けのレディスプレリュードでは同タイムのアタマ差②着。ＪＢＣレディスクラシックは２年連続③着までだったが、浦和の小回りコースに手こずった印象もある。今回は馬場の広い大井１８００メートルで絶好の１番枠も追い風。能力全開なら別定５７キロでもＶ奪取有望。

昨年の当レースで２番人気に支持され(⑧着)、その後の準ＯＰを勝ったまでは良かったが、以降は頭打ち。前走から大井所属として再出発したが完敗で復調は遠い。

大井の１８００メートルでは過去３戦して③④⑦着。前々走もアンデスクイーン、ファッショニスタから０秒８差で、クレイジーアクセルとは０秒１差。年齢的に大きな上積みはどうかだが、掲示板程度なら。