馬場状態は違えど前走は同開催のＡ２下に０秒１差と迫る優秀な勝ち時計。ＪＲＡ３勝の力量馬を差し切った。兄タイムズアローは８歳時に南関東重賞を制覇。６歳でもこれから最盛期を迎える予感。

昨年のＳⅡ優駿スプリントで③着。５走前は現在Ａ２に在籍する勝ち馬と接戦を演じた。叩きつつ調子を上げ、そろそろ走り頃。

Ｂ１下でクビ差②着があるが、攻め不足を考慮しても前走が負け過ぎ。使いつつ復調を待ちたい。