鉄砲実績があるし、直前追い切りも悪くなかったが、休養前が２桁着順ばかり。今回は様子見。

脚抜きがいい馬場だったとはいえ、東京ダート１６００メートル１分３５秒８の持ちタイムは掛け値なしに速い。となると、１ハロン短縮は追い風になり得る。中間、直前と順調に稽古を消化して２走ボケの不安を払拭。勢いに任せて連勝を狙う。

馬場を一周する競馬は小倉ダート１７００メートルで経験しており、当時は３秒差⑪着。短距離ベストは間違いなく、転入２度目でも厳しい。