勝ち切れないレースが続くが、今回の舞台は３歳時にユングフラウ賞を制した浦和１４００メートル。条件は合っているはず。鉄砲にも実績があり、休み明け緒戦から注目。

復帰後は⑦⑨⑤⑥着と決め手に欠ける走りが続く。過去５戦４連対の地元１４００メートル替わりはプラスでも、格上相手では掲示板まで。

前走の走破時計１分２７秒７は優秀。休み明け２戦目の今回は息保ちも更に良くなってくるはずで、スンナリと単騎逃げの形に持ち込めれば、押し切りのシーンまで。