１年以上のブランク明けから、なかなか立ち直れずにいたが、前走０秒２差④着で復調気配。Ｂ３昇級は問題なく、実績のない１４００メートルでも、今回の組み合わせなら。

１～３浦和はすべて１５００メートルに出走。③着止まりだったが、持ちタイムを一戦毎に詰めており、自身の調子は上向き。この距離にも対応できるし、引き続き警戒。

０秒９離されたもののタイムは決して悪くなく、昇級戦で②着なら合格点を与えられる。相変わらず稽古で動いており、クラス２度目で慣れも見込める。よりスピードが生きる７ハロン戦でＶ奪取。