○ショウワノチカラ(密かに) 　小北師――前走の再戦と言っていい組み合わせですね。少し脚を余し気味だった前走の５着を踏まえると、ここは密かに期待してもいい場面でしょうね。軽馬場もこの馬には歓迎材料です。

○ミヤビウルフ(先手必勝の型で) 　谷師――復帰後３戦を消化してきました。一戦毎に良化を辿っているので、ここも自己の競馬はできるはず。馬場が週末の雪の影響もあり軽くなっているので、先手必勝の型を作ればチャンスも広がるでしょう。

○ジェイファイター(登坂力あるが) 　平田師――障害は間違いなく切っていくだけの登坂力は持ち合わせていますから、そこで勝負をするような展開が理想となります。ただ、近走は展開が速くて、ストロングポイントを生かせていません。