○ニシキホワイト(単騎逃げを) 　中島師――ここは明け５歳の馬齢ハンデがなくなって同重量となりましたので、単騎の逃げの可能性も広がってくるところ。稽古もよく動けているし、現在の軽めの馬場も大きな味方になります。

○アオノマーキース(１０キロ加増) 　金田師――前走の２着で勢いを持って年を越すことができました。ここは馬齢ハンデがなくなって、１０キロ加増となったところが微妙ですが、元気もいいし勢いもありますので、そのあたりを生かします。

○ビール(同型を捌いて) 　西邑師――ここも元気一杯に稽古を消化しており、引き続き自己の競馬はできると思います。重量面で１０キロ背負いますが、しっかりと同型を捌きに行って結果を残します。