○マルモタイショウ(馬場次第) 　森師――平場条件となりますので、馬場状態次第では勝ち負けの計算もできてくるはず。稽古自体は大幅な変わり身は薄いですが、チャンスがあるところなので、しっかりと結果につなげていきたいですね。

○ピュアリーナナセ(軽馬場なら) 　今井師――前走もこの馬の競馬はできていたとは思います。特にゴール際で止まってしまったように、馬場の軽さも必要となってくるので、当日は軽馬場になってくれれば歓迎できます。

○ノエルブラン(元気一杯) 　槻舘師――１０歳となりましたが、引き続き元気一杯に稽古を繰り返しています。ここも持ち味の登坂力を生かした競馬を展開していくことになります。あとは展開面で恵まれてくれれば頑張れます。