○オオゾラマミ(上位を争える) 　中島師――７頭立てとなったここは前走に続き上位を争うことができるチャンスがありそうです。中間稽古自体はこの時期でもあり、疲れを残さないように軽めの調整となっていますが、動きは素軽くいい。しっかりとチャンスを生かしてほしい。

○サダノショウリキ(チャンス) 　西弘師――ここはチャンスが広がりそうな組み合わせとなっていますね。この中間も稽古はこの馬なりに消化して、まずまずの状態にあります。好位からうまく抜け出して好勝負を目指します。

△ジェイゴールド(様子を見て) 　金山師――間隔を開けて再調整をして臨む予定でしたが、残念ながら取消となってしまいました。判断も早かったので、ここへ向けてしっかりと再調整は図れていますが、正直１走は様子を見たいところです。