○ホクセイモモエ(将来的に) 　金山師――現段階では体がないので軽い馬場がいいでしょう。気性もいいですし、将来的にも期待している馬です。

◎カナデ(１番時計で合格) 　大友師――初めて受験した能検を１番時計で合格してくれました。まだまだ成長途上にある小柄な牝馬ではありますが、能検で示している非凡なセンスは相当に奥も深いと思います。使う毎に成長してくれると思うので、非常に楽しみな馬です。

○ランヒメ(使いながら成長を) 　久田師――シンエイパワーの初産駒となります。能検合格後の馬体検査時で７３６キロと、まだまだ成長途上と言える馬ですから、使いながら成長を促していければと思います。