○コツル(１回目の受験で合格) 　小林師――初めて受験した能検を合格してくれました。牝馬だけに馬場が軽かったことにも助けられたとは思いますが、そこでしっかり合格したのも資質です。

○スピカマックス(期待の牝馬) 　坂本師――母マオノマジックもばんえいで走っていたし、父がコウシュハウンカイですから期待も大きな牝馬ですよ。直線では牝馬らしいキレ味を示しており、経験を積んでいけば持ち味を発揮できます。

○マツサンブラック(好内容) 　槻舘師――初めて受験した能検で合格することができました。馬場も軽かったとはいえ、予想以上の好内容で合格してくれましたし、楽しみな牝馬です。