○タカラシップ(徐々に良化を) 　岩本師――喉が少し弱いタイプでもありますから、例年夏は苦しくなっていい結果が残せない。ここにきて涼しくなってくれたお陰で随分と立ち直ってくれています。今週も自己の競馬をしてくれると思う。

○ピアノ(調整をしっかりして) 　槻舘師――脚部不安から除外となってしまいましたが、幸い軽症でもあり翌日から運動は再開しており、ここへ向けてしっかりと調整は図れています。ひと息入った格好ですからここを叩いてからでしょう。

○キタノユウシン(更に良化) 　林師――除外明けを使いつつしっかりと良化を辿ることができていたからね。前走２着とようやく形を作ることができました。この中間も稽古は順調に積んでおり、更に良化しているので楽しみがある。