○ゴールデンペガサス(流れ) 　大友師――前走３着しているようにこのクラスで勝ち負けにつながってくる力は持っている。ここも道中の流れひとつとなってきますから、軽馬場を味方にうまく対処してほしいね。ワンチャンスを生かす。

○サクラジョージ(時計が速い) 　金田師――週末は少し天候が崩れそうなだけに、レースの展開も速くなってしまうだろう。軽馬場は決して嫌いではないですが、あまり忙しい展開は追走で苦労するだろう。

◎アローリキヒメ(勝ち負け) 　小林長師――再検後は３戦連続２着惜敗ですね。引き続き稽古も動いて文句なしのデキにありますので、ここは勝ち負けを意識している。