○レッツゴーマサクン(１０キロ減) 　大友師――今週は中村騎手を起用して新人の１０キロ減を有効に使いたい。馬場も落ち着いており展開も道中で十分息が入りますから、ワンチャンスぐらいは生じてくるはず。

○サカノローゼン(軽馬場条件) 　田上師――２度使いましたが少し脚抜きの悪くなっている現状の馬場が応えている様子が見て取れています。軽馬場が条件になります。

○ジェイファイター(直線粘る) 　小林勝師――差していくだけの脚も持ち合わせていませんから、どうしても先手を奪って前で勝負を仕掛けていきたい。今週も直線特にゴール際での粘り方ひとつだろう。