○マサタカラ(馬体重の増減) 　金田師――休催期間中は少しゴクも減らしており、馬体重の増減が結構あると思う。それでも２０キロ前後であれば想定内でもありますので、この馬の動きもできると思っています。まずは叩いてからだろう。

○マルホンリョウダイ(次走へ) 　金田師――昨年は大きく成長してくれました。今シーズンは更なる飛躍を期待している若馬だけに、焦ることなくじっくりとスタートを切りたい。ここは次走へつながって行くような内容を求めています。

○キンオビ(シーズンを跨いで) 　久田師――昨年は３連勝で締めくくってくれました。休催期間も緩めることなくしっかりと稽古を繰り返して、ここ目標にいい状態に仕上げてあります。シーズンを跨いでの４連勝をしっかり狙っていける。