○ジェイカップ(前走以上求め) 　平田師――連闘の決勝となりますから、相手関係も当然揃っていますよね。それでもデキの良さを生かせれば、前走以上を求められる。

○ボンヌール(上位を争える) 　金田師――連闘のここも稽古は変わらず順調に消化しており、引き続き上位を争えると思っているところ。週末の降雪影響が残る馬場状況も、味方をしてくれると見ている。

◎コウシュハボブ(軽馬場歓迎) 　松井師――週末の大荒れの天気から間違いなくここは軽い馬場になっているはず。そしてナイターの最終レースはこの馬にとって勝ち負けできる条件が揃った歓迎の馬場。