○ヤマノコーネル(馬体増えて) 　山本師――線が細かったのでここを目標に体を作ってきました。増えてきましたし、これなら実戦でもある程度の力は出せるでしょう。能力のある馬ですし、期待しています。

○ホクトシンザン(馬体の成長) 　坂本師――能検時の馬体検査で７７１キロの牡馬。まだまだ成長途上にあるように、現段階では線が細く映っている。その中で非凡な才能を示しており、馬体の成長とともに必ず走ってくれるようになります。

◎コウリュウ(プラチナの下) 　大河原師――うちのプラチナの下となります。稽古はここまで試行錯誤をしていますが、まずまず仕上げることができています。しっかりと勝ち負けにつながる競馬をここは期待して送り出してる。