○リュウノカミ(変わらず) 　小林長師――前々走の３着がいいきっかけになると期待しておりましたが、ためを作って臨んだ障害で膝を折るミスが出てしまった。この中間も変わらずきており、改めて復調へのきっかけを掴む競馬をしたい。

○ヤマトテンリュウ(軽馬場) 　西弘師――前走５着からこの中間気配も変わらず、順調に稽古は消化できている。レースにいったときに多少なり、軽馬場の助けがあれば前走以上がここは期待できる。

◎マツリダキング(勝ち負け) 　鈴木師――いい競馬を繰り返してくれていますよね。この中間も文句ない稽古を消化しており、引き続き勝ち負けを意識した競馬ができるはず。ここは結果を求めている。