○トモエハイセイコー(続けて) 　西弘師――前半７９秒と溜めを作って、久々に障害をひと腰で抜け出していた。明らかに展開的な助けがあってのものですが、続けていくことで勝ち負けも見えてきます。

○ヤマトジャパン(馬場が微妙) 　金田師――天候も落ち着いていますから、今週の馬場は微妙な印象が拭い切れない。散水も行なわれるだろうから、そのあたりがナイターとなって向くような傾向ならね。

○アポロン(自己条件) 　服部師――柏林賞はさすがに家賃も高く厳しい一戦でした。それでもいい経験を積みましたし、今後の成長にはつながるだろう。自己条件に戻り、一変してもいいだろう。