○シンドラー(直線の粘り次第) 　田上師――明けて１１歳となりましたが、本当に元気一杯の競馬をしてくれています。この中間も稽古では疲れなども見せずに、元気良く動けていますので、今週も直線での粘り次第となってくるだろう。

○サカノタニカゼ(攻めた結果) 　小林勝師――ここまで３戦を消化しましたが、軽馬場となった２戦はしっかり攻める競馬ができている。そのあたりが前走も結果につながっています。今週も軽馬場なら攻める競馬を展開して頑張れそうだ。

○アースサンダー(チャンス) 　坂本師――３戦を使い状態という部分ではしっかりと仕上がってきたと考えていいだろう。この中間も更に良化を辿っており、引き続き上位を争えるチャンスはあるはず。