○ミスタカシマ(前走好内容) 　槻舘師――ポプラ賞は結果５着でしたが、その中身は本当にいい競馬だったし、改めてこの馬のポテンシャルを示してくれていた。ここも自己の競馬をしっかりとします。

◎ハマノダイマオー(再び) 　松井師――昨年も最終日の世代特別を勝ってアッと言わせたんだよね。今年も再び再現を狙って積極的な競馬をしたいね。稽古の動きも目立っており、ここは密かに狙って頑張っていけるところです。

○オレワチャンピオン(馬なり) 　中島師――今シーズンは本当に厳しい１年ではありました。来年度へ向けてここから、少しずつ成長を即していきたいところ。中間もこの馬なりに稽古は動けています。