○フォルテシモ(勢いだけある) 　坂本師――７月２２日のデビューから５戦でここまで一気に駆け上がってきました。勢いだけなら間違いなくナンバー１だろうね。相手は強いですが勢いで上位に臨みます。

○コウシュハハイジー(馬なり) 　大友師――この中間もこの馬なりに調整は図れていますので、自己の持ち味は出せる状態にありますね。特別ですから厳しい条件にはなりますので、経験を積んでいきたい。

◎エンゼルフクヒメ(前走出色) 　小林長師――初挑戦となった前走Ａ１を見事に差し切って勝った内容は出色。白菊賞に続いて２度目の特別となりますが、前走の内容からいってもここは勝ち負けを意識して当然だろう。結果をしっかり出す。