○トモエハイセイコー(厳しい) 　西弘師――今季３戦すべて障害で苦戦をしています。重量面より基礎重量が軽くなって展開が速くなっている点、そして５歳シーズンと言う部分が厳しい競馬につながっているところでしょう。今週もまずは自己の競馬の型を作りたいです。

○サカノバツグン(変わらず) 　小林勝師――この中間も変わらず順調に調整が進んでいます。昨年連勝を続けてた馬がここは登録となっています。話題になるレースだろうし、少しでも食い下がることができればいいだろう。まずは自己の持ち味をしっかりと発揮させたい。

○ブチオ(一変をしてほしい) 　今井師――今季３走を見る限りクラスの壁に少しぶち当たっている印象が強くします。ちょっとした部分なんだろうが、そこが障害のカカリや微妙な展開のズレにつながっている。今週は稽古で変化を与えており、一変をしてほしい。