○オレノココロ(２年ぶり参戦) 　槻舘師――昨年は回避しましたが今季は２年ぶりの参戦となります。トップハンデで臨みますので雪模様の天気が少し気になりますが、ばんえい王者らしい競馬を目指します。

○マルミゴウカイ(障害修正) 　槻舘師――岩見沢記念を勝ってここ３戦で特別を使ってきましたが、そのいずれでも障害で止まっている。少なからず高重量戦で苦労した後遺症が残っているのでしょう。古馬の通る道ではあるので、しっかりと障害の修正を図っています。ここもこの馬の力を示せば上位です。

○ホクショウディープ(苦戦中) 　服部師――今季はここまで復帰して７戦を消化してきましたが、いずれの競馬も苦戦を強いられており、なかなか結果を残せていません。厳しいのはわかっていますが、キッカケになるような競馬を目指したい。