◎アアモンドグンシン(順調に) 　槻舘師――前走は中間でしっかりと調整を図っていた成果を見事に出していました。ゴール際で一杯になってしまい結果は４着でしたが、積極果敢に攻めてのものですから問題ない。平場で軽馬場なら勝ち負けが意識できる一戦となります。

○カネゾウ(久々の平場戦で) 　久田師――五戦ぶりとなります平場条件での一戦となります。馬場も週末の雨があり最終レースでナイターですから、水分も浮いて確実に軽くなっているはず。ここは近走からの巻き返しが計算できますよ。

○イノリノチカラ(平場で一変) 　小北師――少なからずチャンスがあると考えていた前走の結果は少しショックがありますよね。負けるにしてもあれだけ道中で溜めを作って障害が切れていない。少しズブさが出て重量や馬場的な助けがほしいのかもね。平場での一変を求める。