○コウシュハシンザン(直線で) 　金山師――近５走で４戦をメンバー最速の上がりをマークしているように、最後の決め手となる脚は本当にいいものを持っています。ここも直線勝負に徹しています。

○コマノダイジン(相手揃うが) 　金田師――１組の６着でしたが勝ち馬との差は８秒足らずと逆転は十分に可能なところもある。混合となったが前走の勝ち馬が不在だけに、相手揃っても頑張れそう。

○ユウユウヨーイドン(改めて) 　平田師――前走はＨペースになってしまい、道中で後手を引いてしまった。まだまだそのあたりを道中で挽回できるほど、馬体も戻っていないところや馬場も少し違ったと思う。今週は改めて軽馬場なら巻き返しを図っていけると期待している。