○ヨロシオスナ(前走上々) 　川島洋師――前走は久々に地力のあるところを見せてくれましたね。これまでの戦績から、続けて同じ走りができるかどうかは何とも言えませんが、楽しみは出てきました。

○ディーエスエール(５８キロが鍵) 　松本師――以前よりも効率の良い先行策が取れるようになったとはいえ、５８キロになるとやや負荷が大きいように思いますね。好調なので、斤量が応えさえしなければ、ここもいけるでしょうが。

○カッパギ(新味求めて) 　角川師――自己条件の１２００メートルだと斤量が５８キロで負担が大きいですから、新味を求めるのも兼ねてここに使いました。コーナー４つは初めてですが、血統面からは１７００メートルはこなせそうな気がしています。