○フークタオユエン(どこまで) 　角川師――ズルさがあって、動かさなければ動かないようなタイプですから、スムーズに流れに乗れるかどうかが鍵ですね。昇級戦でもありますので、どこまでやれますか。

◎ソルジャーフィルド(一戦毎良化) 　川島洋師――見立て通り、距離が延びて更にパフォーマンスを上げてくれました。一戦毎に馬も良くなっていますし、タイムは詰められるはずですので、重賞に向けて勢いのつくレースを期待します。

○ビバロジータ(距離は向く) 　田中淳師――走りっぷりからは、距離は長い方が向くように感じています。コーナー４つにうまく対応できれば、メンバーは強化されましたが差はないと思います。頑張ってもらいたいところです。