○ポイントオブオナー(どこまで) 　安田師――調教から少し乗り難しい面が窺えますし、転入緒戦でまだ掴みづらいところがあります。使われている強みを生かしてどこまでやれるかですね。

○ロドルフォブレイン(重め残りも) 　川島洋師――大型馬の休み明けで、まだ馬体的には余裕を感じます。ただ、このクラスなら上位の力はある馬なので、悪くない走りはしてくると思います。

○サンケイワールド(距離ベスト) 　角川師――地味ながら力を確実につけています。昨年と変わらない条件からのスタートですから、いい勝負にはなるでしょう。１７００メートルはベストの距離です。