○ステージインパクト(好レース) 　佐久間師――少し間隔は開いていますが、予定通りのローテーションです。昨年の道営記念を勝った時のデキまでは至っていませんが、能力発揮に支障のない状態です。新たな顔も見えるメンバー構成ですが、好レースになるはずです。

○ドラゴンウィスカー(距離不安) 　若松師――前走は見せ場がありましたね。１０歳ですが、衰えはありません。でも、今回は１８００メートルですから、守備範囲ギリギリです。どこまでやれますか。

○エターナルヒーロー(前進可能) 　小野師――前走も頑張ってはいますが、一度エンジンをふかしたあとにブレーキがかかる場面がありましたからね。あくまで相手次第ですが、勝負どころがスムーズなら着順は上げられそうです。