○エリュシデータ（距離２走目で） 　織田師――勝ち切れずともレース振りは安定しているし、前走は１２３０メートル戦の流れにもうまく対応できた。ただ、ここ２走は少し体重が増えてきているので、ひと絞りはほしい。

○ノーフェイク（動ける仕上げ） 　担当厩務員――先週でも使えたが、１４００メートル番組しかなかったので１週待って適性距離。能検後はいい具合に気が入ってきたし、９歳という感じもしない。態勢は整っている。

○サティンボディス（減量起用で） 　渡瀬師――前走の敗因はハッキリしないが、この中間も攻め気配は悪くないし、デキ落ちはなさそう。ここでもやれるだけの力はあると思うので、今回は減量騎手で行ってみる。