○ゴールデンロンドン（流れれば） 　田村師――前走は相手が揃い過ぎていた。ただ、そこまで切れる脚は持っていない。なので自己条件戦でも上位争いには、時計のかかる馬場で尚且つ流れる展開が必要かな。

○スノークローバー（発馬次第） 　永島師――まだ不器用さの残るレース振りだが、前回は直線寄ってきていたし、それなりにメドの立つ内容だった。スタートがもう少し決まってくれれば、結果も更に良くなってくると思う。

○ミトノユニヴァース（食い良化） 　担当厩務員――気持ちの乗らないレースになりがちだったか。それもあって今回は砂の被らない位置、ある程度、出して行きながら臨みたい。これまではエン麦ばかりしか食べなかったが、配合飼料を食べるようになって一気に体が良くなった。乗り込みも強化だし、このまま体重が増えていってくれれば…。