○オーゴンノキズナ（デキは良好） 　担当厩務員――骨瘤を気にしていた頃とは状態がまったく違うし、もっとやれそうなんだが、この結果となると条件が厳しいとしか…。

◎ナムラタタ（気性幼くも高性能） 　担当厩務員――前走体重でも別に重め感はなかったし、現に今週の追い切りも馬なり好反応で好時計。気性的にまだ幼いので１頭になったりすると他馬を恋しがったりするが、あの勝ち振りなら背５７キロになっても特に問題はないだろう。

○シバノレイワ（更に状態アップ） 　担当厩務員――コーナーで置かれながらも手前を替えてからまたひと伸び、惜しいレースだった。来週の１８７０メートル戦だとＡ２級との混合になるので敢えてこの１４００メートルを使うことになったが、追い切りも動いたし、今のデキなら克服できても…。