○タルナカンワル（前々積極策で） 　南師――バテはしないが、切れる脚があるわけでもないからね。でも順調には来ているし、少頭数を生かして前めに付けられるようなら。

○ゴールデンロンドン（発馬次第） 　田村師――前走は他の馬がゲート扉を蹴っていたことに怯んでしまいスタート立ち遅れてしまった。今回はゲート裏で尻尾を持って発馬の対策をする予定。馬体の雰囲気的にはまだまだこれからといった感じだが、発馬さえ五分なら内容はまだ詰められると思う。

○アフェットレイ（時計課題で） 　山口浩師――使いつつ調教の感じは良くなってきているが、ここで上位争いするとなると、もう少し時計を詰めてこないと。