○ジューンクエスト（３走目Ｖ視野） 　保利平師――２走前は尻尾を持ったことが原因か、外へ逃げたので、前走は何も手を加えなかったのだが、却って大人しくなりすぎて出が甘かった。以前はこんなことがなかったので少し気になる材料ではあるが、能力的にはもう何とかなっていい。とにかくゲートさえまともなら。

○ニシノアンドレア（２走目で） 　山口浩師――粘りこそ欠いたが行きっぷりは良かったし、レース内容自体は悪くなかった。攻め気配から叩いた上積みは見込めるので、マイペースで先行なら前進があっても。

○プラソン（ゲート次第チャンス） 　担当厩務員――ゲートの後ろ扉に引っ付いてしまい、ゴソゴソしていた。そんなあとなので敢えて１４－１４程度の仕上げに抑えてみた。逃げがベストなのか、どうもまだ好走スタイルがハッキリしないが、それでもソロソロ順番は回ってきた感じ。